HOME多目的交流センター
当施設では新たに障害者支援施設の事業を行う建物として「多目的交流センター」を建設いたしました。
このセンターでは、太陽光と地中熱を利用して環境に優しい再生可能エネルギーを活用するため、太陽光利用発電システムと地中熱利用空調システムを導入しています。
太陽光利用発電システム


多目的交流センターの屋根に11kwの太陽光利用発電システムを設置し、発電した電力をセンター内の消費電力の一部として使用しています。
また、蓄電池設備を併設し、災害時等の非常用電源として活用することとしています。
太陽光利用発電システムは、一般社団法人新エネルギー導入促進協議会より「地域再生可能エネルギー熱導入促進対策事業」として「平成26年度独立型再生可能エネルギー発電システム等対策費補助金」の交付を受けて設置しております。
地中熱利用空調システム


多目的交流センターでは地中熱を熱源とする空調システムを設置し、施設の空調に利用しています。
地中熱利用空調システムにつきましても、一般社団法人新エネルギー導入促進協議会より「地域再生可能エネルギー熱導入促進対策事業」として「平成26年度再生可能エネルギー熱利用加速化支援対策費補助金」の交付を受けて設置しております。